SoftwareDesign2009年10月号、SEの教科書を購入

    


先日、↑の書籍を購入しました。

SoftwareDesign10月号で気になる記事

　　・スケールアウト・スケールアップの鉄則

　　　　　システム構築の際に、要件定義の時点で拡張性を盛り込んでおき、
　　　　　老朽化する前に性能が頭打ちになった時の拡張できるようにしておく、
　　　　　ということから始まり、具体的な考え方に掘り下げていくという内容となっており、
　　　　　とても参考になりそうな記事です。

　　・再考、シェルスクリプト

　　　　　パイプの使いこなし方について、
　　　　　　　
　　　　　　　fork(子プロセスの生成)
　　　　　　　pipe(パイプ)
　　　　　　　dup(リダイレクト)

　　　　　の使い方について具体的なスクリプトのサンプルを紹介しながら
　　　　　詳しく説明がされており、シェルスクリプトを詳しく知るために
　　　　　とてもためになりそうな記事で、一読の価値はありそうです。

　　　　　サンプルスクリプトを実際に打ち込めば、
　　　　　実際の動作を確認できるようですので、
　　　　　記事の内容をより深く学ぶ事ができそうです。


SEの教科書 成功するSEの考え方、仕事の進め方 を購入した理由

　　「SE」とは、実際の仕事の範囲としてはどのあたりになるのか、
　　また、どんな考え方や進め方を行うのかなど、自分でも分かっているようで
　　分かっていないような気がしていたので、自分の中で今より少しでも
　　SEというものの役割が、具体的に見えるようになりたいと思い、
　　この書籍を購入しました。

　　少し読みましたが、値段が安い割には現場でとても役に立ちそうなノウハウが
　　詰まっていそうな感じです。



どちらの書籍もまだ読み始めたばかりですが、
少しずつ読み進めていきたいと思います。

また、シェルスクリプトなどは実際に組んで動かしてみようと思います。
やはり自分でガリガリ組んで動かすのが、
自分にとって一番身につきやすいと思いますので。

←ブログランキングに参加しておりますので、ぜひ応援のクリックをお願いします。