CentOSの次にインストールするLinuxOSについて考えてみる

CentOSの次にインストールするLinuxOSについて、まだ混沌としてる気がしていますが、考えてみました。

Red Hat社の2023年6月21日付けのブログの発表からのいろいろな動きを見て、次にインストールするLinuxOSは、今のところ「Rocky Linux」、「AlmaLinux」の2つのどちらかにしようと思っています。

2つの選択肢で有力なのは、「Rocky Linux」です。

理由は、OpenELA（Open Enterprise Linux Association）（新たなRed Hat Enterprise Linux（RHEL）互換Linuxディストリビューションを開発し公開することを目的とした団体）に「Rocky Linux」のメインスポンサーのCIQが協力していることで、今後も安定的なリリースやアップデートが見込めると思ったからになります。

インストールするLinuxOSは、ほぼ「Rocky Linux」に確定な気がしていますが、もう少し様子を見ながら考えようと思います。
（その前に今動いている自宅サーバーをリプレースするかどうかを考える時期になっている気が・・・[笑]）


---------- 関連記事 ----------

－Rocky Linux (Rocky Linux公式ページ(トップページ))－

https://rockylinux.org/ja/


－Statement Regarding OpenELA (Rocky Linux公式ページ(OpenELAに関する声明のページ))－

https://rockylinux.org/ja/news/statement-openela-2023-08-31/


－Open Enterprise Linux Association (OpenELA公式ページ(トップページ))－

https://openela.org/


－バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立(Publickeyのニュース記事)－

https://www.publickey1.jp/blog/23/rhellinuxsuserocky_linuxciqopen_enterprise_linux_association.html


－AlmaLinux (AlmaLinux公式ページ(トップページ))－

https://almalinux.org/ja/





















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