Microsoft OfficeのダウンロードファイルのVBAマクロのデフォルト無効化仕様変更取り消しニュース記事メモ

Microsoft OfficeのダウンロードファイルのVBAマクロのデフォルト無効化仕様変更取り消しニュース記事をメモしておきます。


－ダウンロードしたVBAマクロ入りファイル、デフォルト無効化が取り消し。MicrosoftがOfficeの仕様を再度変更(PC Watchの記事)－

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1423419.html


対象のOffice製品(Office LTSC、 2021、2019、2016、2013など)への、ダウンロードしたOffice関連ファイルにVBAマクロが含まれている場合、無効化されて、有効化ができなくなる仕様変更が、理由は分からないようですが、取り消されたようです。

変更が取り消されたことで、今までどおり、有効化のボタンが表示されて、有効化のボタンをクリックすることで、VBAマクロを有効化して実行できる環境を維持できるので、一安心なところな気もしますね。

ただ、セキュリティとしては緩い状態が続くことになるので、ウィルス感染などを防ぐためにも、怪しいExcelファイルを開かないようにするなどの注意は、これからも必要ですね。








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Microsoft Office 2013延長サポート1年切りニュース記事メモ

Microsoft Office 2013延長サポート1年切りニュース記事をメモしておきます。


－Office 2013の延長サポート終了まであと1年(PC Watchの記事)－

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1403570.html


－ご存じですか? Office にはサポート期限があります(マイクロソフト社のページ)－

https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-office2010-eos.aspx?activetab=office%3aprimaryr13



まだまだ現役な気がしますが、Microsoft Office 2013が2023年4月11日で延長サポート終了予定になりますので、そろそろ買い切りの「Office 2021」に買い替えるか、サブスクリプションの「Microsoft 365」を契約するか、考える時期に入ったかもしれません。私もOffice 2013 Professionalを使用していますので、そろそろ考えようと思います。今のところ、買い切りの「Office 2021」を買うことにしようかと思っています(購入するバージョンなどは財布と相談します[笑])。


       









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Microsoft OfficeのダウンロードファイルのVBAマクロのデフォルト無効化仕様変更ニュース記事メモ

Microsoft OfficeのダウンロードファイルのVBAマクロのデフォルト無効化仕様変更ニュース記事をメモしておきます。


－ダウンロードファイルのVBAマクロをデフォルト無効化。Officeに仕様変更(PC Watchの記事)－

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1386777.html


対象のOfficeへの変更が適用されることで、インターネットからダウンロードしたOffice関連ファイルにVBAマクロが含まれている場合、無効化されて、有効化ができなくなるようです。

今までは有効化のボタンが表示されて、有効化のボタンをクリックすることで、VBAマクロを有効化して実行することができたので、さらに制限が厳しくなるようですね。

Office LTSC、 2021、2019、2016、2013など、順次変更が反映される予定のようです。

VBAマクロを有効化する方法はあるのか？また、どのように有効化するのか？など、今後の情報が気になるところです。








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Microsoft Office延長サポート終了日についての記事メモ

Microsoft Office延長サポート終了日についての記事をメモしておきます。


－Office 2010/2013/2016/2019のサポートはいつ終了？(できるネットの記事)－

https://dekiru.net/article/19944/


それぞれのOfficeのサポート終了時期について、最近あまり気にしていなかったのですが、私はOffice2013 Professioalを使っているので、そろそろサポート終了時期を意識したほうがいいと感じました。Office2010は延長サポート終了間近(2020年10月13日に終了)ですので、セキュリティの脆弱性などを心配せずに使うために、そろそろ買い替え(もしくはサブスクリプションの購入)を検討したほうが良さそうです。


Office2010以降の延長サポート期限(延長サポート終了日)は下記のようです。

Office2010　→　2020年10月13日
Office2013　→　2023年4 月11日
Office2016　→　2025年10月14日
Office2019　→　2025年10月14日



       











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Microsoftの新しいOffice「Office Premium」の分かりやすい説明記事メモ

Microsoftの新しいOffice「Office Premium」について
分かりやすく説明されている記事をメモしておきます。


－Office搭載PCを3台買ったら、使えるのは3年間? それとも3TB?
　　　　　　　～複雑な新Officeの仕組みやライセンスを解説(PC Watchの記事)－

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20141015_671255.html



Microsoftの新しいOffice「Office Premium」は、
購入したPCが壊れるまで「Word、Excel、PowerPoint、Outlook、
Publisher、OneNote、Access」などの、PC付属のOfficeソフトウェアを
永続的に最新版に更新でき、使用できるようになるようです。

既存PCやOffice搭載PCではない場合、別途「Office 365 Solo」を購入し、
1年間限定で最新版を使用することができるようです。
(1年後は、月額1,180円のサブスクリプション契約更新か、
1年間のサブスクリプション契約更新[2か月分お得なようです]を行う必要があるようです)


今のところ、従来のOffice2013パッケージ版も継続して販売されるようですが、
いつまで販売されるのかは分かりません。

個人的には従来のOfficeのパッケージ版を、随時、Updateを適用しながら使用して、
頃合いを見て(自分が持っているOfficeのサポートが終了になる前ごろに)、
新しいOfficeのパッケージ版を買うというサイクルが好きなので、
従来のOfficeのパッケージ版販売は、この先も継続してほしいと思っていますが、
どうなるのかわかりません・・・

とりあえず現状は、以前購入しましたOffice2013 Professionalを使用していますので、
しばらくは大丈夫ですが、次にOfficeを購入するタイミングでは、
提供されているOfficeがすべてサブスクリプション契約の製品に
変わっているかもしれません。


企業的には、今後、常に最新版のOfficeに更新される環境になる場合、
Officeの更新情報を随時確認して、既存のExcelファイル内のVBA・マクロの互換性や、
Accessクエリ・フォーム・帳票・マクロの互換性などへの影響を調査しつつ、
対応していく必要がありそうですので、事前動作検証などの工数が
今後増えるかもしれません。


今後のOfficeの動向に注目していきたいと思います。


＋＋＋2014/11/3記事を一部修正・追記しました＋＋＋

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