WEB+DB Press Vol63、SoftwareDesign 2011年7月号を購入 [ITスキルアップ書籍]
先日、↑の書籍を購入しました。
ざっくり読んだ中で
気になった記事をご紹介します。
WEB+DB PRESS Vol63
-特集1 Web開発の「べし」「べからず」
危険なコード、腐るテスト、不安定なインフラからの脱却-
コーディング、テスト、データベース、インフラの中で、
勘どころとなるノウハウが紹介されています。
-再考するJava 第1回
コレクションライブラリの再考-
コレクションの設計ノウハウや、Googleが開発している
guava-librariesについて、コードも交えてわかりやすく
説明されています。
-いまどきの.NET開発 第1回
.NETの現在(いま)-
意外と大枠でバージョンが違くても
同じようなものと考えられている.NET Framework
について、古いバージョンから、新しいバージョンまでの
フレームワークの情報整理や.NET Frameworkと
Silverlightのどちらを使うかの切り分け方などが
紹介されています。
-Software is Beautiful 第8回 エンジニアの魔法の手
おもしろいプロジェクトに関わるには-
やりたいことがあるのなら、
「遠慮せずに相手の懐に飛び込んでみる」
「自らの意思で自分を売り込んでいく」
今後のキャリアについて、色々悩んでいる自分の心に、
ずしんと響きました(笑)
-SQL緊急救命室 第2回-
SQLにおける条件分岐にて、UNIONを使う場合の
注意事項について、わかりやすく説明されています。
Software Design 2011年7月号
-第2特集 エンジニアのたしなみ
LANケーブルを作れますか?-
LANケーブルの歴史、基礎知識、そして作り方について、
わかりやすく説明されています。
そういえばLANケーブル、久しく作っていないです(苦笑)
この記事でおさらいしておきたいと思います(笑)
-自作インフラのススメ アメーバのWebサービスの裏舞台
第2回 続・自作サーバの開発背景と考え方-
自作サーバの各パーツの選定ノウハウや、
コンセプトの決定、設置場所の環境配慮点について、
わかりやすく説明されています。
-データベースの羅針盤 第9回
「列指向とデータベース」の背景と未来-
従来の行指向のデータベースと、DWHに有効な
列指向のデータベースについて、説明されています。
まだ、ざっくりと読んだだけですので、
少しずつ、時間を見つけてコツコツ読み進めたいと思います。
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