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米MSが開発・実行環境をOSS化してIDEの無償版を提供することを発表 [日々の雑記]

米MSが開発・実行環境をOSS化してIDEの無償版を提供することを
発表したようですので、関連記事をメモしておきます。


-米MS、開発・実行環境をOSS化し、IDEの無償版を提供
あらゆる開発者・アプリケーション向けの統合開発基盤構築を目指す
                                 (CodeZineの記事)-

http://codezine.jp/article/detail/8280?utm_source=cz-news&utm_medium=email&utm_campaign=cz-news20141119


記事をざっと読みましたが、


・「.NET Framework」のコア部分のオープンソース化

・「.NET」で開発されたソースコードのビルドと実行をWindowsだけでなくLinux、
 Mac OS X、iOS、Androidの環境で実行できるようになる

・統合開発環境「Visual Studio Community 2013」
 (今までのExpress版よりも高機能?で、利用に制約あり)の無償提供


あたりが大きな発表内容ではないかと思いました。


個人的には「.NET」で開発したWebアプリケーションを、
LinuxやMacOSでどのように配備して実行できるようになるのか?
(IIS以外のWebサーバに配備して実行できるようになるのか)
が、気になるところです。


今後の動向に注目していきたいと思います。


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