元MSの方が書かれたプロジェクトマネジメント書籍を購入

先日、書籍「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」を購入しました。


以前、MicrosoftでInternetExplorerの開発に関わられていた
Scott Berkun氏が書かれた書籍で、書店で立ち読みして、
面白くて読みふけってしまい、その日は買わなかったのですが、
あとからネットで注文し、購入しました。

まだ約半分（200ページ程度）読んだだけですが、
プロジェクトを進めるにあたっての経験則が述べられており、
とても勉強になっています。


たとえば・・・

　・プロジェクト計画においては、ビジネス、技術、顧客という3つの視点を
　　均等に使用することが重要。

　・すぐれたビジョンには、シンプル、意図重視、統合、閃き、覚えやすいという
　　品質が備わっている。

　・アイデアの源が「ひと」であるのは紛れもない事実。

　・データは意思決定を行わない。

などです。


一度読み終えた後も、何度も何度も読み返すたびに、
新しい発見がありそうです。

自分の知識として浸透させるために、
繰り返し読み直したいと思います。
（そして、実践での経験を積み重ねることが重要ですね・・・
私はまだまだ修行不足です[笑]）

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