SoftwareDesign 2011年10月号を購入 [ITスキルアップ書籍]
先日、Software Design 2011年10月号を購入しました。
ざっと読んで、気になった記事をご紹介します。
Software Design 2011年10月号
-第1特集 FreeBSD絶対主義-
FreeBSDを使うことについてのメリットや
ノウハウ、FreeBSD9.0の機能についてなどが
紹介されています
-もう1つのRHELクローンOS
Scientific Linuxの実力やいかに?-
CentOSに引けをとらないRHELクローンOS
ということで、その特徴やCentOSとの違いなどについて
紹介されています。
新しい自宅サーバに導入するOSの選択肢として、
検討する価値はありそうだと感じました。
-データベースの羅針盤 最終回
データベース技術の現在と未来-
現在のRDBMS(MySQL)やNoSQLの状況、
今後のデータベースソフトウェアの方向性について、
説明されています。
今後、データベースについて、どのように考え、
学び、導入・運用していけばいいのかについて、
とても参考になりました。
Scientific Linux の存在を初めて知りました。
RHELクローンOSとのことですが、どんな流れでインストールして、
環境構築を行うのか、興味津津です(笑)
コメント 0