Intelの新CPU「Sandy Bridge」がもうすぐ登場

Intelの新CPU「Sandy Bridge」がもうすぐ登場するようです。

関連記事を読んだだけですので正確には分かりませんが、
現行CPUのCore i7-980Xには及ばないものの、
かなり高い性能を持っているようです。
（新CPU登場後、もっと性能が高い製品が
ラインナップされるかもしれません）

また、新CPUの一部に乗っている内臓グラフィックスには、
「Quick Sync Video」という機能があり、
この機能が高速な動画の編集やエンコード/トランスコードを
サポートしていて、今度発売される動画編集ソフト
「TMPGEnc Video Mastering Works5」等を使用すると、
この内臓グラフィックスの機能を効率よく使用し、
高速な動画編集が行えるようです。

内臓グラフィックス自体も描画性能が上がっているようです。
（DirectX 10.1対応のグラフィックスコアのようです）


新CPU、発売が楽しみです。

発売後のパフォーマンスレビュー記事などを読んで、
実際にどれぐらいの性能を持っているのか、
チェックしていきたいと思います。


－デスクトップ用Sandy Bridgeを検証する (PC Watchの記事)－

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20110103_417997.html


－Intelの普及価格帯CPUを一新するSandy Bridgeこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　「Core i7-2600K/i5-2500K」－

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20110103_417994.html

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