久しぶりに(10年ぶり・・・それ以上でしょうか[笑])、普段思っていることを、
スキルアップ記事として書きたいと思います。
普段から何となく、「抽象的」と「具体的」について「ぼんやり」と「はっきり」とか、実際にどう実践していけばそれができるようになるのか・・・と考えています。
的を射ていないかもしれませんが、こんな感じでイメージしつつ行動していけばいいのでは?と思っていることを、書いてみます。
まず、抽象的と具体的について、簡単ですが例えて書いてみます。
<抽象的>
・ビジネスモデル
・業務フロー
<具体的>
・Webアプリケーション(インターネットやイントラネットからWebブラウザを使用して使う)
・ネイティブアプリケーション(パソコンやスマホなどにインストールして使う)
・組み込みアプリケーション(IOT機器などにあらかじめ書き込んでおいて使う)
「抽象的」は粒度が粗く、「何となく全体や部分が見えて、分かった気になる感じ」で、「具体的」は粒度が細かく「リアルにこういうことができる」ということなのではないかと思います。
次に、「抽象的」と「具体的」を実践していくためにどうするか・・・普段考えていることですが、抽象的に思考して、具体的なモノを生み出しつつ、具体的に生み出したモノから抽象化していき、また抽象的に思考して、具体的なモノを生み出すというサイクルをうまく回せると、いい感じになるのでは?と思いつつ、日々、模索しています。
「抽象的」と「具体的」のサイクルの中で、生み出したモノと、それ以外の普段の何気ない何かからの気付きや新しく得た知識・体験などから得られたことをプラスにして、いいサイクルが回せるようになるといいですね。
ご参考になれば、幸いです。
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