SoftwareDesign 2018年4月号を購入

先日、「Software Design 2018年4月号」を購入しました。

ざっと読んで、気になった記事をご紹介します。

Software Design 2018年4月号


－第1特集　自分で構築するか、APIで機能を使うか
機械学習の進め方－


機械学習を始めるために必要なものや、クラウドの機械学習API使用方法、
クラウドの機械学習環境使用方法、Pythonライブラリの本格活用方法などが
説明されています。

機械学習に必要なことや使い方について、この記事で少しでも学びたいと思います。



－第2特集　脱・手順書！Pythonマイツール作成で仕事効率化
自分用のツールを作る、その理由とは？－


手順書の問題について、問題解決のためのツール化、手順書が生む問題や
本当に解決すべき問題についてなどが説明されています。

覚えたことでも時間が経過すると忘れてしまいますので、
手順書を作成して残すことは大切だと思います。
(自分で残しておいた手順書に何度助けられたかわかりません[笑])

この記事を読んで、手順書の問題について改めて考えて、
私も日々作成している仕事の手順書について、
再考したいと思います。






手順書の目的、活用方法、メンテナンス方法など、
日々考えながら手順書を作成・修正していますが、
手順書だけではなく、前提知識、必要な心得などを先に説明して
全体像や全体的な仕組みの理解を深めてもらうなど、

・手順書だけでは見えてこない部分
・手順書だけでは有事に柔軟に判断して行動できない部分

などをどうしていくのか・・・試行錯誤が常に必要と感じています。

←ブログランキングに参加しておりますので、ぜひ応援のクリックをお願いします。