この書籍を読み終えて思ったことは、
・今後「当たり前」になっていく、「グローバル市場」を相手に
ソフトウェア開発の仕事をしていくには、英語は必須なので
勉強が必要(私はですが[苦笑])。
・一度しかない人生、好きな仕事(ソフトウェア開発)を続けて
思いっきり楽しみたい(書籍内の言葉を少し引用)
・システムの設計をするためには実装(プログラミング)スキルが必須で、
かつ、常に磨き続ける必要があるので、
これからもガリガリコードを書きつつ、設計も学び、実践して幅を広げる。
・自分のキャリアパスを長いスパンと短いスパンで考えてみる。
です。
それと、著者の中島さんがマイクロソフトに在席されていた頃の、
面接官をされた際の試験内容、その意図についての記事や、
ビル・ゲイツ氏の面接試験(特別付録)が、とてもユニークで、
考えさせれられました。
(なんだか凄い世界を見た気がします[笑])
この書籍から、いい刺激をたくさんもらった気がします。
また少ししたら読み返したいと思いました。
いろいろ思うことはありますが、これからも地道にコツコツ頑張ります。
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