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WEB+DB Press Vol49とDDR400(PC3200)メモリを購入 [ITスキルアップ書籍]

   


先日、WEB+DB Press Vol49とDDR400(PC3200)を買いました。
今回買ったWEB+DB Press Vol49ですが、表紙で大きく紹介されている
DRY(Don't Repeat Yourself)の基礎知識の記事が
私としては一番気になるところで、会社の昼休みに毎日少しずつ
読み進めています。

重複の排除(DRYのような考え方)は効率的な開発には
不可欠(取り入れることで得られるメリットはかなり高い)だと思いますが、
そのような考え方を適用して構築されたシステムでは、
(例えば)フレームワークなどの設定ファイルが沢山で、
設定ファイルの構造や役割を、事前知識としてきちんと理解していないと
何もできないという状況になり、結局詳しい人への依存度(属人性)が
高くなってしまうところがネックになりそうな気がしますね・・・

かといってコーディングルールを決めて、ある程度好き勝手に組める環境も、
個人のスキルやセンスによって、(時には極端に)品質にばらつきが生じ、
最悪メンテナンスや機能拡張が難しいバグだらけのシステムを生み出す
リスクは高そうです・・・

バランスというか、組み合わせというか・・・難しいところですね(笑)



DDR400(PC3200)メモリですが、うちのメインPC(自作ミドルタワーPC)が
未だDDR400(512MB x 2枚で1GB)を使用する
Athlon64 X2 4200+を載せたPCで、
リプレースしたいところではあるのですが、
現在、6年前ぐらいに購入したノートPC(ThinkPad)のリプレース
(次もThinkPad![笑])のために少しずつお金を貯めている状態のため、
メインPCをリプレースするお金もなく、でもメモリ1Gだと
この先不安ということもあり、思い切って1GBのメモリを2枚買いました。

商品が到着して早速取り付けを行い、全く問題なく認識されて、
合計3GB(512MB x 2枚 + 1GB x 2枚)の快適な?
物理メモリ環境となりました。

Windowsの立ち上がり速度や立ち上がり後の普段の作業
(インターネットでのWebページの閲覧やメールチェック)の体感速度は、
ほとんど変わりませんが、大きなサイズの画像編集や
HD動画編集の時には、だいぶ変わるのではないかと思います。

これでWindows7が発売され、購入してインストールたとしても、
ある程度快適に使える環境を満たしていればいいなと、
淡い期待を持っていたりします(笑)


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