ADSLモデムとCentOS5の書籍を購入 [日々の雑記]
先日、ADSLモデムとCentOS5の書籍を購入しました。
ADSLモデムは、5年ほど前からNTTからレンタルで借りていたのですが、(その間に高速なプランに変更したため、レンタルモデムの機種は1回変わっています)毎月ADSLモデムレンタル料が500円ちょっと請求されていて、すでにADSLモデムを数台買える金額に達していたためと、ADSL自体がこれ以上速くなる見込みは薄く、新しい規格のADSLモデムが発売される可能性が低くなったということで、
購入に踏み切りました。
ADSLモデム交換後の回線速度はというと、交換前とまったく変わらず(笑)リンクアップ時のダウンロード速度を計測したところ「約1.5Mbps」でした。
NTTの収容局から家まで3.7キロと、かなり離れた田舎の地域のため、モデムの性能云々の話ではないということですね(笑)
とりあえず、毎月の電話料金からレンタルモデム分が削減されたので、これから先、長い目で見れば良かったと思います。
それと、CentOS5の書籍は、Fedora5の書籍やネットの情報を参考に、進めていた自宅サーバーの環境構築が、ApacheとTomcatの連携(mod_jk)でつまずいてしまい、設定ファイルなどいろいろ見直して試行錯誤したのですが、一向に連携してくれなかったので、「まずはCentOSというものがどんなOSなのか知ろう」ということで購入しました。
現在、最初に構築したCentOSの環境を初期化(ディスクを全フォーマット)して、再度CentOSをインストールした状態(何も設定していない状態)で、稼動させています。
購入したCentOS5の書籍を参考に、もう一度環境構築(ApacheとTomcatの連携)にチャレンジしたいと思います。
というわけで、今月は早くも小遣いを使い果たしました(笑)
来月の小遣いが出るまで、もう何もできないので、自宅サーバを安定稼動させるべく、コツコツと環境構築を進めて行きたいと思います。
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